AstraZeneca「AZD5462」LUMINARA試験、Phase 2bで良好な結果
RXFP1(relaxinファミリーペプチド受容体1)を活性化する経口薬。10カ国で実施され、コホートごとに異なる指標で評価された(24週時点、20 / 80 / 360 mgの3用量)。LVEF ≤35%群では左室収縮末期容積係数(LVESVI)が5.4 mL/m²減少(20 mg)。LVEF 41〜55%群では体血管抵抗係数(SVRi)が19%(20 mg)/21%(80 mg)/15%(360 mg)減少。最低用量の20 mgが最も良好で、受容体の脱感作が要因として指摘されている。LVEF 41〜55%群には新分類でいうHFrEF(41〜49%)とHFpEF(50〜55%)が混在しており、今後どちらの表現型の話として解釈し直すのかが論点となる。死亡・入院の抑制を示したものではない。
出典:pharmaphorum(Circulation掲載・ESC 2026発表) · 確認 2026-09-09 · ※二次情報のみ